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ゆきのおしろへ ジビュレ・フォン オルファース

yukinoosirohe

ジビュレ・フォン オルファース著
秦 理絵子 訳
平凡社 刊

マリーレンちゃんは、ゆきの子に誘われ、
ソリに乗せられて雪の女王のお城へ招かれます。

美しい氷の宮殿では、
雪ダルマのシェフが忙しく働いていました。

雪の女王様のひとり娘の、
お姫様の誕生日パーティーに出席したマリーレンちゃんは、
お姫様と友達になり、
美しいお庭を見せてもらったり、
楽しい日々を過ごします。

引き止められながらも、
マリーレンちゃんは、家に帰る決心をします。

4頭の太った白熊の引くソリに乗り、家路につきました。

玄関で待つお母さんの笑顔が眩しくて、安らげる作品です。


6歳の少年が霜じいさんの案内で、雪王様の宮殿を訪れる物語に、
エルサ・ベスコフの「ウッレのスキーのたび」が、
ありますが、こちらは1907年初版です。

「ゆきのおしろへ」は、1905年に
初版が刊行されております。
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ちょうちょのくに ジビュレ・フォン オルファース

tyoutyonokuni

ジビュレ・フォン オルファース著
秦 理絵子 訳
平凡社 刊

東プロイセンの貴族で、34歳で早逝された
虫愛ずる姫君・・・オルファースの遺作。

8作しかない作品の、最期のものです。

20代半ばで修道女となったオルファースは、
修道院に入ってからも、ペン・絵筆を執り、
宗教画を描く傍ら
短い生涯で8作品を残されました。

美しいイラストも、
オルファース自身の手によるものです。


グリーンのジュースを飲む青虫の姿が、
愛らしく表現されており、
虫好きの方にはメルヘンな作品ですね。

金色の槍を持った女神達が、
サナギの坊やに羽をプレゼントする様子が、
微笑ましく描かれております。

当時の、人々の暮らしを想うと、
やや・・・世俗を離れた感はありますが・・・
穢れなき、清らかな作品ですね。
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