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かようびのよる ディヴィット・ウィーズナー

kayoubinoyoru
コールデコット賞を3度受賞したディヴィット・ウィーズナー作画
徳間書店刊

イラストだけで描かれています。



曜日の夜8時頃、

カエルの乗った蓮の葉が無数に宙に浮かび、

町へ向かって飛び始めます。


空をいっぱいに埋め尽くす、

葉っぱに乗ったカエル達。


家の脇を抜け、干したままの洗濯物に引っかかり、

あちこち飛び回ります。


テレビをつけたまま眠ってしまったおばあさんの家では

カエル達がテレビを見ています。


夜明けとともにカエル達は地に落ち、

もといた沼に向かってはねて帰ります。


朝になって、町では警察が現場検証を開始。

でも一体何がどうなったのかさっぱりわからない様子。


そして次の火曜日の夜7時58分、

豚が空を飛んでいます。


コールデコット賞を3度受賞した米国人イラストレーター、

デイヴィッド・ウィーズナーの、

マザーグースの童謡・お伽話の世界など、

四次元の世界を旅しているような

立体的なイラストが楽しめます。


作者は、1992年『かようびのよる』(徳間書店)、

2002年『3びきのぶたたち』(BL出版)、

2007年『漂流物』(BL出版)で、

コールデコット賞を3度受賞しています。
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3びきのぶたたち ディヴット・ウィーズナー

sannbikinobutatati

ディヴット・ウィーズナー絵・作
江國 香織 訳
BL出版刊



昔、3匹のこぶたがいました。


1匹目のこぶた家は、わらの家をたてました。


オオカミは、

息を吸って息を吐き、フーと家を吹き飛ばすと・・・

「ひゃあ!」

こぶたは、ナントお話の外まで吹き飛ばされてしまいました。

 
こぶたを食べようとしたオオカミは、

不思議そうな顔をして探しますが・・・


2匹目のこぶたは1匹目のこぶたに誘われて、

木の家を吹き飛ばされる前にお話の外に出てしまいました。


こうなったら最後のこぶたも一緒。

3匹そろってお話の外に出かけちゃおう。


なんとぶたたちは本の世界から抜け出してしまい、

ほかのお話の世界へ乱入してしまいます。




2002年度コールデコット賞受賞作。

米国人イラストレーター、デイヴィッド・ウィーズナーの、

マザーグースの童謡・お伽話の世界など、

四次元の世界を旅しているような

立体的なイラストが楽しめます。

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漂流物 ディヴット・ウィーズナー

hyouryuubutu

ディヴット・ウィーズナー著
BL出版刊


様々な漂流物が綺麗なイラストで描かれています。

2007年コールデコット賞受賞作品。


ウィーズナー,デイヴィッドは、

ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで

イラストレーションを学びました。

1992年『かようびのよる』(徳間書店)、

2002年『3びきのぶたたち』(BL出版)、

2007年『漂流物』(BL出版)で、

コールデコット賞を3度受賞しています。
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おぞましいりゅう デイヴィッド・ウィーズナー

ozomasiiryuu

デイヴィッド・ウィーズナー絵 
デイヴィッド・ウィーズナー再話
キム・カーン再話 
江国香織 訳
BL出版 刊


イギリスの民話をもとに描かれました。

実母の死後も、長い間、マーガレット姫は
優しい父王と兄であるリチャード王子に囲まれ、
お城で、幸福に暮らしておりました。

ある日、父王は城へ戻る際、
一緒に連れ帰った美女を、
魔女だとも知らず、妃に迎えてしまいます・・・

最愛の兄の、リチャード王子が、
外国へ留学してしまっていて、
孤独な日々を過ごすマーガレット姫に、
継母は、呪いをかけました。

愛を恐怖に、姫をりゅうに変えたまえ。

それは永遠に続くだろう。

王の息子、リチャード王子が

この醜い獣にキスを三回与えないかぎりは


マーガレット姫は、魔女の呪いによって、
おぞましいドラゴンの姿に変えられてしまいます。

姫の部屋の天蓋付きのベッドの上に、
美しい姫の姿はなく、
緑色をした巨大なドラゴンがとぐろを巻いていたのですから、
お城の中は大騒ぎになりました。

王命により、城を追われたドラゴン(=マーガレット)は、
岩山で暮らす日々。

帰国した兄、リチャードは、
ドラゴンをおとなしくさせるために、
乳牛を数頭用意して、
毎日、ドラゴンにミルクを与えました。

ドラゴンは落ち着きを取り戻し、
龍の心臓の中からは、
あの懐かしいマーガレットの声が響きました。

マーガレットの指示で、
兄、リチャードは、姫にかけられた呪いを解き、
姫は元の姿に戻ることができました。

一方、継母は蛙の姿に戻って、
お城の庭で、いつまでも、
ケロケロと鳴いていたという事です。


著者は、1992年に『かようびのよる』(徳間書店)で、
2002年に『3びきのぶたたち』(BL出版)で、
コールデコット賞を受賞した、フィラデルフィア在住の方です。

予測される展開ではありますが、楽しめましたよ。

イラストも綺麗です。

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