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晴れのち猫

Categoryその他の絵本・童話 1/2

アンジェロ 

「おれがいなくなったら、おまえはどうする? おまえのことが心配だよ・・・。」(アンジェロじいさん)アンジェロじいさんの生と死。晩年、仕事中に助けたハトとの心の交流を描く。...

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王さまと九人のきょうだい

赤羽 末吉絵  君島 久子 訳岩波書店刊子供が欲しいと、嘆き悲しむ少数民族イ族の老婦人の前に、突如、水の中から現れた白髪の老人からもたらされた飲むだけで、子供が授かると言う不思議な9粒の丸薬。1粒飲んでみたものの・・・1年後、効果が現れないのに、しびれを切らし、残りの8粒の丸薬を1度に飲んだ結果、「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいっぱい」「さむがりや」「あつがりや」「ぶってくれ」「きってくれ」「なが...

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永平寺とむかしばなし

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ささきようこ編集駒原みのりイラスト奉仕堂 刊小冊子のような、小さな本ですが、ほぼ全ページカラーで読み応えもありました。何処かで見かけた、手にとって見てください。真冬になると永平寺を取材した番組は多いですが、ここには、誰も知らない永平寺と修行僧の姿も描かれております。天正2年の、永平寺焼き討は知りませんでした。そのころのお話として語り継がれる、「永平寺の五百羅漢」「開祖道元禅師・永平寺建立までの道程...

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カーニバルのおくりもの

レミイ・シャーリップ バートン・サプリー著レミイ・シャーリップ 絵うちだ りさこ訳福音館書店 刊 カーニバルの日に、ハーレキン少年が友人から贈られたプレゼントとは・・・...

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バーバ・ヤガー

ロシアの民話に登場する山姥、バーバ・ヤガーの物語です。バーバ・ヤガーは鳥の足の付いた、ツリーハウスに住んでいますが、この本のバーバー・ヤガーの家は、歩きますし、バーバ・ヤガー自身も、臼に乗って移動するので、とてもアクティブです。...

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南の国の星の砂

夜空の星が海に沈み、浜辺に打ち上げられ星の砂になました。...

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アブディーの冒険物語 マドンナ

マドンナ著小沢征良著オルガ・ドゥギナ著アンドレイ・ドゥギン著ホーム社刊アブディー少年は、亡くなった両親の親友だった、腕の良い宝石職人のイライおじいさんと、ふたりで幸福に暮らしておりました。イライは、とてもプラス思考の人で、「物事は全て良い方向へ向かう」と、いつも、口にしておりました。イライの作るアクセサリーは、持ち主に幸運をもたらすという評判なのです。ところが・・・ある日、お城から使者がやって来ま...

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八月がくるたびに おおえひで

おおえ ひで 著 篠原 勝之 絵理論社 刊第20回小学館児童出版文化賞。第18回産経児童出版文化賞推薦。小学館児童出版文化賞を受賞したロングセラーのリニューアル版。ヒロイン「きぬえちゃん」が、わずか5歳の時1945年8月9日、長崎にピカドンが投下されました。 いきなり白い光が、ぴかあっと光り、とっさに、人形のまるちゃんをつかんでうつぶせたきぬえに、ものすごい爆風がおそいかかりました・・・これは復刻版ですが、原作...

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悲しい本 マイケル・ローゼン

マイケル・ローゼン 著クェンティン・ブレイク イラスト 谷川 俊太郎 訳あかね書房刊「悲しみがとても大きいときがある。どこもかしこも悲しい。からだじゅうが、悲しい。…息子のエディーのことを考えるときがいちばん悲しい。エディーは死んだ。私は彼を愛していた。とてもとても深く。でも、彼は死んでしまった。」「悲しい本」は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、フランス、オランダ、ポーランド、日本、韓国、台湾の、世...

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絵本 クレーン男

ライナー・チムニク画文矢川澄子訳パロル舎刊一体、著者はどうやって、この奇想天外で面白い物語を発想したのか想像もつきません。短い文章ですが、3回位に分けてゆっくり読んで楽しみたいものです。ザラザラした表紙の手触りに、温もりが感じられとても好きな本です。著者は、ポーランドの方です。「クレーン男」のタイトルからは計り知れない世界が、意外性タップリに展開されてゆきます。シニカルなのに、ユーモアがありちょっ...

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トーキナ・ト 津島 祐子

津島佑子文 宇梶静江刺繍 杉浦康平構成 福音館書店刊アイヌの守り神、巨大なシマフクロウの不思議な神話。物語は、アイヌの口伝、カムイ・ユカラによって語られていきます。全篇の絵は、イラストではなく、アイヌの詩人で民族解放の運動家、宇梶静江氏の刺繍で描かれています。著者の津島佑子氏は、野間文芸賞、谷崎潤一郎賞、川端康成文学賞、読売文学賞、泉鏡花文学賞、伊藤整文学賞、女流文学賞、大佛次郎賞を、受賞された作家...

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おじいさんのハーモニカ

ヘレン・V. グリフィス 著ジェイムズ スティーブンソン イラスト今村 葦子 訳コオロギの声、森ガエルのざわめき、ものまね鳥の歌。おじいさんの家があるジョージアの夏は、自然でみちていました。でも、体調を崩し、都会に暮らす家族との同居を余儀なくされた、おじいさん・・・都会の暮らしの中で、次第に元気をなくしていくおじいさんにとって、ジョージアの夏が、懐かしくて、たまりません。おじいさんの孫娘が、思い出にみち...

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おじいちゃんがおばけになったわけ

キム・フォップス オーカソン (著), エヴァ エリクソン (イラスト), 菱木 晃子 (翻訳) エリックのおじいちゃんは、おばけになっちゃった。いったいどうして? エリックと、もう一度一緒に過ごしたかったのでしょうか・・・エリックとおじいちゃんは、限られた時間を、どんな事をして過ごすのでしょう?デンマークの傑作絵本です。...

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おおきなたまご M.P.ロバートソン

M.P.ロバートソン (著, イラスト)笹山 裕子 (翻訳) PHP研究所刊ある朝、ジョージがにわとり小屋をのぞくと、メンドリが大きなたまごを温めていました。ジョージはそのたまごを自分の部屋に運び、三日三晩、お話を聞かせてあげました。すると四日目に、たまごはごとごとと動きはじめました。どう見ても、鳥とは思えない何かが生まれようとしています……。ついに、卵が割れて、生まれてきたのは、なんと緑色のドラゴンでした。ジョ...

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木を植えた男 ジャン ジオノ

ジャン ジオノ  著フレデリック バック  イラスト寺岡 襄  訳あすなろ書房刊荒れ地を緑の森によみがえらせたエルゼアール・ブフィエの半生。フランスの荒廃した山岳地帯を、一人旅する10代の青年は、1人の羊飼いの寡黙な農夫エルゼアール・ブフィエに出逢う。炭焼きと木こりでしか暮らせない厳しい土地では、森は消えうせ、廃墟だけが残っていた。55歳になるというその羊飼いは、3年前から荒地に、ブナを植えているという...

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つみきのいえ 平田 研也

gremz(グリムス):地球温暖化平田 研也 著加藤 久仁生 イラスト白泉社刊アヌシー国際アニメーションフェスティバル最高賞アニメの絵本。 海の中に建つおじいさんの家。海面が上昇する度に、おじいさんは、家を建て増しして暮らしていました。部屋の中央の釣堀から、魚を釣って食べ、必要な物は、行商人の船から購入していましたが、ある冬、とうとう海水が部屋の中まで入ってきてしまいました。街の人々は、次々に他の土地...

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お月さんももいろ 松谷みよ子

gremz(グリムス):再生紙松谷みよ子著ポプラ社刊庶民が、珊瑚をもつことを許されなかった時代、土佐の海辺を舞台にくりひろげる、海女「おりの」と猟師「与吉」の悲恋の物語。しかし、当時は、山の者と海の者が、結婚する事は、許されませんでした・・・与吉は、おりのの父親の病に効く「熊の胃」を、「熊の胃は強いので、ちびっとだけ、噛んでねぶっとけ」そう言って、おりのに手渡します。おりのの暮らす浜辺で、貴重な「...

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てん ピーター レイノルズ

ピーター レイノルズ 作谷川 俊太郎 訳ワシテは、お絵かきなんて大嫌い! 白紙の画用紙を見た先生が、「まぁ、吹雪の中のホッキョクグマね」って。「よしてよ」ワシテは、描けないだけ・・・なんですね。先生は、白紙の画用紙に、自分の印をつけるように、ワシテに勧めました。画用紙の、真ん中にマーカーで黒い「点」をつけて渡すと、先生は、名前を書いて・・・って。絵は、描けないけど、名前なら書けるんだ・・・って、ワシテは...

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ヘンリー・ブラウンの誕生日 エレン・レヴァイン

エレン・レヴァイン作カディール・ネルソン絵千葉茂樹訳すずき出版刊最愛の家族が売られていくのを、目の当たりにしたヘンリー・ブラウンのとった行動とは・・・2008年コールデコット賞オナー賞受賞作。働き者のヘンリー少年は、主人から病床で、息子に譲ると告げられてしまいます。母親と離れ離れにされ、煙草工場で働く日々。やがて、ヘンリーは街で買い物に来ていた女性と知り合います。互いの主人に許可をもらい、結婚して一緒...

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おそばのくきはなぜあかい 石井桃子

石井 桃子作初山滋絵岩波書店 刊「おそばのくきはなぜあかい」お蕎麦と麦が、白い髭のお爺さんに出会います。川に橋がないので、お爺さんは、向こう岸へ渡ることが出来ません。麦は冷たいから断わりましたが、親切な蕎麦は、冷たい真冬の水の中をお爺さんを、おぶって川を渡ります。蕎麦の脚は、冷たさで真っ赤になりました。そのため、蕎麦の茎は今も紅いのだということです。ところが・・・この老人は、実は・・・穀物の神様だっ...

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クラウディアのいのり 村尾靖子

村尾靖子著小林豊イラストポプラ社刊ロシア革命後、幼くして家族を失い独りでひっそりと暮らすクラウディアは、ある日、保養所でひとりで食事している日本人男性に気づきました。誰にも分け隔てなく親切なクラウディアは、その男性に声をかけました。男性とその妻子は、終戦時、一緒にユーラシア大陸にいたのですが、男性だけが、スパイ容疑でロシア当局に逮捕されてしまったのです。過酷なシベリア収容所での抑留生活を経て、解放...

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スパイダーウィック家の謎2 魔法の石をさがせ

ホリー・ブラック著トニー・ディテルリッチ イラスト飯野 眞由美訳文溪堂刊 ジャレッド・グレース・・・アーサー・スパイダーウィックの妖精図鑑を発見した少年。サイモン・グレース・・・ジャレッドの一卵性双生児の弟。動物好き。マロニー・グレース・・・グレース家の長女で、フェンシングの達人。シンブルタック・・・鉛筆くらいの大きさの、靴下で作ったつなぎを着た茶色い妖精ブラウニー。トロール・・・川に棲む肉食の妖精...

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カンフー・パンダ the movie novel スーザン・コーマン

ドリームワークスアニメーションシリーズスーザン・コーマン作 杉田七重訳角川書店 刊 ラーメン店の息子ポー(ジャイアントパンダ)は、毎日、カンフーファイブに憧れ、カンフーの練習に明け暮れていた。そんなポーに父(ダチョウ)は、自分のラーメン店を継ぐ様に迫る。ラーメンを運ぶポー・・・だが、ジャイアントパンダが働くには、この店は狭すぎたのだった。平和の谷では、シーフー老師のもと、マスター・ファイブ(タイガー...

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魔女のひみつ コリン・ホーキンス

コリン・ホーキンス作岩田佳代子訳金の星社 刊物語ではなく、魔女らしさのHow To本みたいな内容です。「魔女は、紅茶が好き」「疲れた日は、ローズマリーを、お風呂に入れる」「犬に噛まれたら、その犬の毛を抜いて、油で揚げ、ローズマリーの小枝と一緒に傷口に貼ります」・・・・。笑いながら読める程、面白い内容ではありませんが、目が点になる様な事が、いくつか、書かれております。イラストは、コミカルでした。何かの...

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わすれられないおくりもの

スーザン・バーレイ 作・絵小川 仁央訳評論社刊 「長いトンネルのむこうに行くよ、さようなら アナグマより」・・・それが、長年、森の動物達に愛された、長老アナグマからの最期の手紙でした。聡明で物知りで、とても器用な、アナグマは、みんなから、とても、頼りにされておりました。ウサギの奥さんに、料理を教えたのもアナグマでした。冬のはじめ・・・杖がないと歩けなくなったアナグマは、次第に、自分に死期が迫ったのを...

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世界で一番の贈りもの マイケル・モーパーゴ

マイケル・モーパーゴ作マイケル・フォアマン絵佐藤見果夢訳映画「戦場のメリークリスマス」の原作です。第2次世界大戦の前線で自然発生した、イギリス兵とドイツ兵の、クリスマス休戦の物語です。クリスマス休戦の間、両国の兵士は、塹壕の中で、お互いに自国の酒と、とっておきの食料を持ち寄り、一晩中、飲み明かしたのだそうです。物語の主人公はクリスマスの日に、たまたま骨董屋で、念願のアンティ-クの机を入手します。帰...

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トスカーナの祈り イタリア、光と風の旅(葉祥明画集)

葉祥明 著サンリオ刊葉祥明の画集です。著者が、1998年「世界わが心の旅」(NHK)で、見た風景が描かれています。明るいトスカーナ、聖フランチェスコの町アッシジ、緑濃いペルージャの丘などの風景画を収録。巻末には、著者の旅行記も書かれていて興味深いです。イラストと風景写真を、一緒に見られるので楽しめましたよ。...

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森のささやき

蒔 悦子作荒蒔直人訳 悠書館刊 山も大きな川もない関東平野のまっただ中。あるのは畑と田んぼと林。宅地林を背にした家々だけという農村風景。景色の変化にとぼしい分、夕もやにかすむ森の時間が流れていく様を固唾をのんで見守っていた子供時代。子供の時の感動がおとなになっても忘れられない。そんな思いを作品化した絵本に、交通事故で逝った息子による英訳を付して出版。フード付きのコートを身にまとっているので、主人...

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だるまだ!

高畠那生 作・絵長崎出版 刊 海のかなたの沖合いから、ざざっざざっ・・・と存在感のある音を立てながら、大小いろいろなダルマが、浜辺に押し寄せてきます。ずいっ・・・南国のリゾート地らしき浜辺に上陸した無数のダルマは、あっという間に、街中へ広がって行きます。初めは珍しそうに、ダルマを眺めていた人々も、ダルマを家に持ち帰りはじめました。もう、今では、街中ダルマであふれています。そのうち、ダルマは世界中に...

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チヌロップのきつね

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