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カンフー・パンダ the movie novel スーザン・コーマン

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ドリームワークスアニメーションシリーズ
スーザン・コーマン作 
杉田七重訳
角川書店 刊

ラーメン店の息子ポー(ジャイアントパンダ)は、

毎日、カンフーファイブに憧れ、カンフーの練習に明け暮れていた。

そんなポーに父(ダチョウ)は、

自分のラーメン店を継ぐ様に迫る。

ラーメンを運ぶポー・・・

だが、ジャイアントパンダが働くには、この店は狭すぎたのだった。


平和の谷では、シーフー老師のもと、

マスター・ファイブ(タイガー、モンキー、ヘビ、カマキリ、ツル)

の面々がカンフーの修行を続けていた。


ある日、ウーグウェイ導師の予言どおり、

カンフー・ウォーリアーの、

タイ・ラン(ユキヒョウ)が脱獄してしまう・・・。


しかし、平和の谷を救う「龍の戦士」に選ばれたのは、

ジャイアントパンダのポーだった。


ポーはカンフー・マスターになることができるのか?

厳しい修行が始まったのだが…。


ぷよぷよで食いしん坊のポーに、

カンフーを教えるために、食べ物を利用する老師だったが・・・。
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スパイダーウィック家の謎1 人間見るべからず ホリー・ブラック

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ホリー・ブラック著
トニー・ディテルリッチ イラスト
飯野 眞由美訳
文溪堂刊


グレース夫人・・・3姉弟の母親。

マロニー・グレース・・・ジャレッドの姉。フェンシングの達人。

ジャレッド・グレース・・・「アーサー・スパイダーウィックの妖精図鑑」を奪おうとする妖精と闘う少年。

サイモン・グレース・・・ジャレッドの双子の弟。動物好きで、鼠を飼っている。

アーサー・スパイダーウィック・・・グレース夫人の伯母の一族のひとりで、謎の書の著者。



   1.ぼろぼろのお屋敷

   2.壁の中を調べる

   3.たくさんの謎

   4.これが謎の答えだろうか

   5.わなをしかける

   6製氷皿に入っていたものは

   7.ふたたび書斎へ


入院中の伯母の家に引っ越した、

グレイス一家の、3姉弟、

13歳の長女マロニー・9歳の双子の弟ジャレッドとサイモンが、

体験する、サバイバル・ファンタジー。


両親の離婚後、マロニーとジャレッドとサイモンは、

母親に連れられ、

ヴィクトリア朝の古いお屋敷に、住む事になります。

壁からは、奇妙な音が聞こえ、

マロリーがホウキでつつくと中からは、

ゴキブリで作ったネックレスや、

マロニーが受賞した、フェンシングのメダルが出てきました。

翌朝、マロニーの髪は、

眠っている間にベッドに結びつけられていました。

家の中を探検するうちにジャレッドは、

かくし部屋の宝箱の底から、古びた一冊の本・・・

「アーサー・スパイダーウィックの妖精図鑑」を発見します。

そこには、エルフ、ブラウニー、ゴブリン、

トロルなど、いい者も邪悪な者もあわせて、

妖精たちの秘密がすべて書かれていたのです。

その本を手にしたジャレッドたちの前に突然あらわれた、

シンブルタックと名乗るブラウニーは、

「その本は、人間にはあつかえない

危険な本だから捨てるように」と、警告するのだった。

子供達は、ついに、妖精の正体を見極めようと、

床に小麦粉を蒔いてみたのですが・・・


ファンタジー小説

「Spiderwick Chronicles」全5巻シリーズの第1弾。

「Spiderwick Chronicles」シリーズは、

全巻が、グレイス家の子どもたちが、

著者へ宛てた手紙で始まります。

ペン画の挿絵は、コルデコット賞受賞作家

トニー・ディターリッジのものです。

30分で読めますが、映像で見たら、

もっと楽しめるのかも知れませんね。

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あらしのよるに きむらゆういち

arainoyoruni

きむらゆういち著
毎日新聞社刊





サワサワ山に住むヤギの「メイ」と、

バクバク谷に住む狼「ガブ」の友情の物語。

ある晴れた日、子ヤギのメイは、仲間と一緒に

フカフカ谷に来ていました。

突然の嵐に、メイが逃げ込んだ山小屋には、

先客がいたのです・・・。

彼は、「狼」でした。

メイとガブは、たちまち打ち解け親友に。

再会を約束して、互いの正体を知らないまま別れます。

お弁当を持って待ち合わせの場所に向かったメイが、

見たのは・・・狼のガブでした。

それでも、何かしら気の合う二人。

お互いの仲間には、内緒で密会を重ねます。

狼仲間の片耳のギロは、

最近、ヤギがめっきり捕まらなくなったのは、

情報が洩れているせいだと、疑いはじめ、

疑惑の矛先は、ガブに向けられます。



メイとガブは、山の向こうにあるという、

伝説のみどりの森を捜し出して、

二人だけで幸せに暮らそうと決心します。

誰にも内緒で冒険に旅立った二人でしたが、

密かに、狼の群れに尾行されていたのです・・・

吹雪の夜、雪山の洞窟で休んでいる時、

狼仲間の遠吠えに気づいたガブは、

そっと、洞窟を抜け出します。

空腹に堪えたった独りで、群れに向かって闘いを挑みました。

その時、雪崩が狼達を飲み込んだのです。

ガブ自身も、雪崩に巻き込まれ、

一命は取り留めたものの、記憶喪失に・・・

翌朝、吹雪がやむと、みどりの森は目の前に広がっていました。

何も知らないメイは、洞窟をでて、みどりの森へと向かい、

記憶喪失になったガブと再会するのですが、

彼は、メイを憶えていませんでした。

喜んで、駆け寄るメイ。

飢えたガブ・・・

一度は、食べられそうになったメイでしたが、

合言葉で、ガブの記憶は戻り、

二人は、互いの無事を喜びあうのでした。



きむらゆういち著の「あらしのよるに」は、
とても、たくさんの、シリーズ化がされております。

これは、アニメ映画をそのまま絵本にした作品です。

フカフカ谷やサワサワ山。

昼飯峠とか、バクバク谷。

ソヨソヨ峠・ポロポロが丘など、

微笑ましい地名がたくさんあります。

ヤギの肉が大好物なガブという設定も、効いてます。

就寝前の読み聞かせなどに、いかがでしょう・・・
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ゆきのおしろへ ジビュレ・フォン オルファース

yukinoosirohe

ジビュレ・フォン オルファース著
秦 理絵子 訳
平凡社 刊

マリーレンちゃんは、ゆきの子に誘われ、
ソリに乗せられて雪の女王のお城へ招かれます。

美しい氷の宮殿では、
雪ダルマのシェフが忙しく働いていました。

雪の女王様のひとり娘の、
お姫様の誕生日パーティーに出席したマリーレンちゃんは、
お姫様と友達になり、
美しいお庭を見せてもらったり、
楽しい日々を過ごします。

引き止められながらも、
マリーレンちゃんは、家に帰る決心をします。

4頭の太った白熊の引くソリに乗り、家路につきました。

玄関で待つお母さんの笑顔が眩しくて、安らげる作品です。


6歳の少年が霜じいさんの案内で、雪王様の宮殿を訪れる物語に、
エルサ・ベスコフの「ウッレのスキーのたび」が、
ありますが、こちらは1907年初版です。

「ゆきのおしろへ」は、1905年に
初版が刊行されております。
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ちょうちょのくに ジビュレ・フォン オルファース

tyoutyonokuni

ジビュレ・フォン オルファース著
秦 理絵子 訳
平凡社 刊

東プロイセンの貴族で、34歳で早逝された
虫愛ずる姫君・・・オルファースの遺作。

8作しかない作品の、最期のものです。

20代半ばで修道女となったオルファースは、
修道院に入ってからも、ペン・絵筆を執り、
宗教画を描く傍ら
短い生涯で8作品を残されました。

美しいイラストも、
オルファース自身の手によるものです。


グリーンのジュースを飲む青虫の姿が、
愛らしく表現されており、
虫好きの方にはメルヘンな作品ですね。

金色の槍を持った女神達が、
サナギの坊やに羽をプレゼントする様子が、
微笑ましく描かれております。

当時の、人々の暮らしを想うと、
やや・・・世俗を離れた感はありますが・・・
穢れなき、清らかな作品ですね。
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