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木のうた イエラ・マリ

kinouta
イエラ.マリ作
ほるぷ出版刊

1年間の樹木の変化を、

美しいイラストのみで表現しています。

グリムス:リサイクル
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マックマウスさん

mattkumaususann

レオ・レオニ作
谷川俊太郎訳


街ねずみのティモシーは、

毎日、鏡に写った自分の姿を見て素敵な街ねずみだとうっとりして暮らしていました。

ある日突然、山高帽をかぶった人間のような姿に変身してしまっていたのです。

驚いたティモシーは、もうこの家には居られないと、

嘆き哀しみ、家を飛び出しました。



街から遠く離れた田舎へと移り住んだティモシーは、

ある日、野ねずみの群れと出会います。


その様な形の、しっぽをしている生物はねずみしかいない・・・

そう言った1匹の野ねずみは、

ティモシーに「マックマウス」という名前を与え、

野ねずみの群れと一緒に山の上のお城で暮らすためには、

野ねずみテストに合格して、

野ねずみ免許証をもらわなくてはならない事を教えてくれました。


2番目のテストは、山盛りの「ちくちくベリー」を完食する事でした。

・・・ここの野ねずみは、チーズを食べないのです。

これも、ティモシーは、食べきれませんでした。


3番目は、木登りテスト。

途中まで順調に登っていたティモシーですが、

疲れが見え始めました。


もはや落第確実のティモシーでしたが、

黒猫の襲撃を受けて事態は急変します。


古い檻の中に逃げ込んだティモシーは、

仲間をかばいながら、子守歌で黒猫眠らせ群れを救います。


野ねずみ免許をもらったティモシーは、幸せに暮らしました。



山の上の野ねずみのお城のイラストを

見てみたかったのですが、ありませんでした。


トスカーナで育ちファシスト政権から逃れる為

アメリカへ亡命したレオ・レオニ氏の晩年の作品です。



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悲しい本 マイケル・ローゼン

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マイケル・ローゼン 著
クェンティン・ブレイク イラスト
谷川 俊太郎 訳
あかね書房刊


「悲しみがとても大きいときがある。

どこもかしこも悲しい。

からだじゅうが、悲しい。

…息子のエディーのことを考えるときがいちばん悲しい。

エディーは死んだ。

私は彼を愛していた。

とてもとても深く。

でも、彼は死んでしまった。」


「悲しい本」は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、

フランス、オランダ、ポーランド、

日本、韓国、台湾の、世界9ヶ国で発刊されました。


この絵本は、最愛の息子を失った

男性の独白に終始する。


主人公は、自分の悲しみについて人に話したり、

時にはむちゃくちゃなことをしてみたり、

悲しみをやりすごす方法をいくつか編み出したり、

さまざまな方法で、

その悲しみから逃れようとするが、

いつしかまた悲しみの底に引き戻されてしまう。


絶望の淵に沈んだ男を、

悲しみから解放するのは、

幸せの中にあった頃の記憶、

誕生日を祝うロウソクの炎。


愛する者の死がもたらす哀しみを、

徹底して見つめる中から浮かびあがる、

精神的苦痛を描いた絵本。


暗い内容ですが読み終えると不思議と心が軽くなる方も

いらっしゃるのではないでしょうか。
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ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ いわむら かずお

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いわむら かずお
偕成社刊

山あいを走る最終列車には、

山の動物や家畜達がいっぱい乗り込んで来ます。

皆の近況を報告しあう動物達は、

ワイワイガヤガヤ賑やかに歓談し合うあまり、

途中から人間が、乗車したことに気づきませんでした。


終点の駅で駅員さんは、乗客は

あなた一人きりだったと言うのですが・・・


最終列車で動物と乗り合わせた旅人の不思議な体験を綴ります。




動物達の会話が方言なのが、新鮮でした。


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