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ジャンブリーズ  エドワード・リア著 エドワード・ゴーリー絵

jannburi-zu

エドワード・リア 著
エドワード・ゴーリー  イラスト
柴田 元幸 訳
河出書房新社  刊



うみのとおくの そらはるか 

じゃんぶりーずのすむという

あたまはみどり てはあおく

ふるいにのってふなでした 

ふるいのふねでうみにでた



「粉ふるい」の船に乗って、20年間旅した
「ジャンブリーズの民」の物語。



クルクル回転しながら、大海原を漂う「粉ふるい」に
乗り込み、冒険に旅立つ「ジャンブリーズの民」

夜は、「粉ふるい」の上に置かれた壷の中で眠ります。

やがて、半島?島?へと、漂着します。

森の中を、手に手に、
様々な物を持って進む「ジャンブリーズの民」

「両手がキャンディーでできた猿」
「金色の蜂」
「チーズ」
「ふくろう」etc.

実にいろんな物資を運びつつ移動します。

陸地を横断したジャンブリーズの民は、
再び海上を、「粉ふるいの船」で進みます。

やがて、20年が経過し、
ジャンブリーズの民は、かつて暮らしていた、
故郷の浜辺へと、無事に帰り着きました。

そう・・・ひとりも、欠ける事なく。

人々は、驚喜し、家族の無事と成長を喜びあいました。


粉ふるいの船なんて・・・ありえませんよね。

ナンセンスの世界ですが、
最後まで読まずにはいられませんでした。

エドワード・ゴーリーに影響を与えた、
3人の、エドワードのうちのひとり、エドワード・リアの作品です。

リアとゴーリーは、最も共感し合いましたし、
二人の間には、共通点もかなり、多かったといいます。
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