スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

ニューヨークのタカ ペールメール ほんとうにあったおはなし

newyorknotaka

ジャネット・ウィンター著
福本友美子訳
小学館刊


ニューヨークで起きた実話をもとに、描かれました。

セントラルパークで巣作りに失敗し・・・
1991年に、マンハッタン5番街の12階建ての高級アパートの、
天使の飾りのついた鳩避けの柵に、
アカオノスリのオスが、巣を作りました。

薄い羽の色から「ペールメール」と名付けられた、この鳥は、
ファーストラブ・チョコレート・ブルー・ローラの、
4羽のメスと、この巣で暮らしました。

怪我や病気でメスが亡くなると、
次のメスと、この巣で暮らしたのです。

2004年12月の寒い日に、アパートの住人達の希望で、
誰も知らないうちに、180キロあった巣は、
完全に撤去され、ビニール袋に入れられました。
鳩避けの柵も、外されました。

愛鳥家をはじめ、
このニュースを知ったニューヨークの人々の、
アパートの管理組合への激しい抗議により、
再び、鳩避けの柵が取り付けられました。

エサの食べカスが、
階下に落ちない様に工夫もされました。

アカオノスリの大好物は鼠だそうですから・・・ね。

ペールメールとローラは、今も、
そこで暮らしています。


ペールメールとローラが幸せに暮らす様子は、
微笑ましいかぎりです。

アカオノスリの目元が、
何ともいえない愛くるしさで、描かれております。

特別、変わったストーリーではありませんが、
読了後の心地良さは、いいものですよ。
別窓 | 鳥の物語 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<アンジュール ーある犬の物語 ガブリエル・バンサン作・絵 | 晴れのち猫 | 白猫 エロール・ル・カイン>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 晴れのち猫 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。