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あらしのよるに きむらゆういち

arainoyoruni

きむらゆういち著
毎日新聞社刊





サワサワ山に住むヤギの「メイ」と、

バクバク谷に住む狼「ガブ」の友情の物語。

ある晴れた日、子ヤギのメイは、仲間と一緒に

フカフカ谷に来ていました。

突然の嵐に、メイが逃げ込んだ山小屋には、

先客がいたのです・・・。

彼は、「狼」でした。

メイとガブは、たちまち打ち解け親友に。

再会を約束して、互いの正体を知らないまま別れます。

お弁当を持って待ち合わせの場所に向かったメイが、

見たのは・・・狼のガブでした。

それでも、何かしら気の合う二人。

お互いの仲間には、内緒で密会を重ねます。

狼仲間の片耳のギロは、

最近、ヤギがめっきり捕まらなくなったのは、

情報が洩れているせいだと、疑いはじめ、

疑惑の矛先は、ガブに向けられます。



メイとガブは、山の向こうにあるという、

伝説のみどりの森を捜し出して、

二人だけで幸せに暮らそうと決心します。

誰にも内緒で冒険に旅立った二人でしたが、

密かに、狼の群れに尾行されていたのです・・・

吹雪の夜、雪山の洞窟で休んでいる時、

狼仲間の遠吠えに気づいたガブは、

そっと、洞窟を抜け出します。

空腹に堪えたった独りで、群れに向かって闘いを挑みました。

その時、雪崩が狼達を飲み込んだのです。

ガブ自身も、雪崩に巻き込まれ、

一命は取り留めたものの、記憶喪失に・・・

翌朝、吹雪がやむと、みどりの森は目の前に広がっていました。

何も知らないメイは、洞窟をでて、みどりの森へと向かい、

記憶喪失になったガブと再会するのですが、

彼は、メイを憶えていませんでした。

喜んで、駆け寄るメイ。

飢えたガブ・・・

一度は、食べられそうになったメイでしたが、

合言葉で、ガブの記憶は戻り、

二人は、互いの無事を喜びあうのでした。



きむらゆういち著の「あらしのよるに」は、
とても、たくさんの、シリーズ化がされております。

これは、アニメ映画をそのまま絵本にした作品です。

フカフカ谷やサワサワ山。

昼飯峠とか、バクバク谷。

ソヨソヨ峠・ポロポロが丘など、

微笑ましい地名がたくさんあります。

ヤギの肉が大好物なガブという設定も、効いてます。

就寝前の読み聞かせなどに、いかがでしょう・・・
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