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洞窟オジさん 平成最強のホームレス 驚愕の全サバイバルを語る

do-kutuozisann6087

加村一馬著
小学館刊



第1章  虐待され続けた少年時代
第2章  13歳で家出
第3章  洞窟生活
第4章  老夫婦との出会い
第5章  山菜売りは金になる
第6章  自殺
第7章  魚捕り
第8章  初体験
第9章  釣り名人
第10章 洞窟オジさんのハローワーク
       洞窟オジさんのサバイバル術

立ち読み号泣注意

両親の折檻から逃れたい一心で、
醤油一升と柿を持って
昭和35年に、13才で家出して以来、
足尾銅山の洞窟等で
「シロ」と一緒に、イノシシやウサギを獲り、
43年間のサバイバル生活をした
「洞窟オジサン」として、報道されたので
ご存知の方も多いのでは・・・。

著者は、昭和21年に、群馬県で
8人兄弟の4男に生まれました。

驚いたのは、著者が家出した翌年に、
兄も家を出ていた事実です。

兄弟と再会した時、この事を知って
著者自身も、大変驚いたようです。

愛犬シロとのエピソードは、
どれも涙なしには読めません。

著者が家にいない事に気付いた「シロ」は
線路づたいの道を、ニオイをたどって、
山まで著者を追いかけて来たと言うから
泣かせる話です。

洞窟で、高熱を出した著者を、「シロ」が看病する
シーンが、最も心に残りました。

布をくわえて洞窟の奥へ行き、
水に浸して、著者のおでこを冷やす、
シロの献身ぶりは、とても犬とは思えません。

ペットというより、親だったと、著者も回想しています。

「シロ」の死後、シロとの想い出の地である
足尾銅山を去り、栃木・新潟・福島・山梨・茨城の
山間部を転々とします。

一時は、内装業に従事しますが、
その後、携帯電話のみを持って、
以前の暮らしに戻られたみたいです。

哀しいのですが、読了後の爽やかさが、印象的。

明日も、がんばろうと想える本です。

残念ながら、流通量は少ないみたいですね。
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