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聞き書き 尾上九朗右衛門 アメリカに移住した梨園の御曹司

onouekuroemonn6080

花田昌子著
朝日新聞社刊

 ハワイからのメッセージ
 占領下の留学
   廃墟での決意
   出航
   ロサンゼルス上陸
   パサデナ・プレイハウス
   ブロードウェイのミチコ
 故国でのジレンマ
   挫折と励まし
   映画出演
   ミチコと結婚
 歌舞伎を海外へ
   初のアメリカ公演
   ヨーロッパへ
   再びアメリカへ
   陰の立役者
 大学教授
   卒中
   演技を指導
   ハーバード大学
   ローブ余聞
   ボストンを去って
 住めば都
   福祉の国
   クラブ・ライフ
   ピーター・セラーズ
   メットで上演
 生いたち
   尾上家のこと
   子役のころ
   二人の母
   稽古
   父と映画
 名題
   九朗右衛門
   入隊・復員
   結婚
   六代目死す
 再びハワイから

留学時の経験を生かし、海外の大学生に
歌舞伎の実技を教えられた
尾上九朗右衛門氏の一生を綴った本。

アメリカ公演の第一回目の演目は、
『娘道成寺』『忠臣蔵』『勧進帳』『籠釣瓶』
『壷坂霊験記』『身替座禅』等。
「中村勘三郎」「中村歌右衛門」「尾上松緑」
とは、夢のような豪華さ。

往年の歌舞伎ファンには、懐かしいのでしょうね。

実父、六代目菊五郎氏の、知られざる意外な一面も
多く描かれています。

戦時下では、千島列島で砲兵や衛生兵を経験されました。

無事、復員時し、楽屋で父子再会した時の
エピソードが印象的でした。

著者は、以前、偶然、九朗右衛門氏の
お隣に住んでみえた縁で、執筆にあたられました。


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