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うきわねこ 蜂飼 耳

ukiwaneko


蜂飼 耳 著
牧野 千穂 イラスト
ブロンズ新社 刊


ある日、おかかのおにぎりを食べている、えびおの元に、

おじいちゃんから宅急便が届きました。


それは、えびおへの誕生日プレゼント。

箱の中身は、大きな縞模様の「うきわ」でした。


えびおはプレゼントに同封された、おじいちゃんからの手紙を、

そっとポケットにしまうと、ひとり、部屋へと戻りました。


手紙には・・・

「次の満月の夜を楽しみにしていてください」

「次の満月まで、うきわはしまっておくように・・・」

・・・と、書かかれていました。


膨らませたうきわを手に、遊びに出かけたえびおでしたが、

うきわは、誰にも触れさせる事はありませんでした。


そうして、帰宅後、うきわをたたみ、大切に箱に戻すと、

満月を待ちわびるのでした。


待ちに待った満月の夜、えびおが、うきわを身につけると・・・

えびおは空へ浮き上がったのです。


夜空で、ひときわ大きいトラネコに出逢うのですが、

それは、えびおの、おじいちゃんでした。


おじいちゃんが釣った巨大な魚を、

砂浜で豪快に焼いて食べる2匹は、とても幸せそうです。


帰り道は、うきわが知っています。


ベッドに戻った、えびおのイラストで物語は終りますが、

ベッドの上の気球が、楽しかった冒険を思い出させてくれるようです。
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