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夜の絵本 ルオーの贈り物

yorunoehonn

ジョルジュ・ルオー絵
蜂飼 耳 詩・文
PHP研究所刊




おとなのための絵本でしょうね。

ルオーの油絵?が、10点以上も収められています。

絵に合わせた、詩やエッセイが、そえられていますよ。

「猫に踏まれて」を読むと、
著者は猫を飼っていらっしゃるようですが、

個人的に、一番好きなエッセイは、「真珠玉」です。




バスの中で、ひとりの乗客の
真珠のネックレスが、切れてしまい、
真珠玉が周囲に転がってしまう。

ひとり、ふたりと・・・真珠を拾った乗客が
持ち主に返していく・・・。

ラッシュになり、車内のこの状況を知らない人が
バスに乗り込んで来る・・・。

『もし、真珠を見つけたらソレは、私のものだから・・・。』
という、無言のプレッシャーを、周囲に振りまく女性。

途中でバスを降りてしまった著者は、
最後まで、見届けられませんでしたが・・・。

著者は、落とし主のトンデモナイつぶやきを、
聞いてしまったのです・・・。



軽い笑いを誘う、楽しいエッセイでした。
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