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ふしぎなおきゃく

fusiginaokyaku

肥田美代子作
岡本颯子絵
ひさかたチャイルド刊



街で一番の人気店「とんちん軒」に
「不思議なお客さま」が、現れます。

さて・・・誰でしょう?

街で一番のらぁめん店「とんちん軒」に、
ある日、不思議な来客がありました・・・。

毛糸のシマシマ模様の帽子を、
目深にかぶっていて、顔はよく見えません・・・。

ひとりで入店し、カウンターで、
らぁめんをオーダーすると、
ひと口だけ食べるのです・・・。

ほんの、ひと口すすって、お店を出て行ってしまいます。

次の日も、その次の日も・・・。

とんちん軒の主人は、
「ウチのらーめんがマズイのかな?」
と、頭をかかえてしまいます。

いてもたっても居られなくなった、とんちん軒の主人は、
ある日、とうとう、このナゾの人物の
後をつけてしまいます。

街を抜け・・・

森へ・・・

森の奥で、ナゾの人物を見失ってしまった主人は、
寒さと疲労で座り込んでしまいました。

ちょうど、その時、目の前に一軒の明かりが見えてきました。

主人が、近寄ってみると、
そのお店は、らーめん店でした。

寒さに震えながら、らーめんをオーダーするし、
ひと口食べて、びっくり・・・。

「これは、うちの らーめんだ」

ラーメンを作っていたのは、あの、ナゾの人物・・・

いえ、ナゾの動物の正体は、
ウサギのらーめん屋でした。

聞けば、ウサギは、街で美味しいと評判の
とんちん軒と同じ味の、ラーメンを作るために、
毎日、食べに来ていたのでした。

沢山食べると、味がわからなくなるため、
食べたいのを我慢して、ひと口だけ食べて、
森へ帰り、厨房でらーめんを作っていたのでした。


森の、らーめん店は、
ミノムシみたいな屋根でできています(笑)

表紙を見れば、ウサギだと、すぐにわかるのですが、
それでも、最後まで読みたい本でした。
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