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だるまだ!

darumada

高畠那生 作・絵
長崎出版 刊

海のかなたの沖合いから、

ざざっざざっ・・・と

存在感のある音を立てながら、
大小いろいろなダルマが、浜辺に押し寄せてきます。

ずいっ・・・

南国のリゾート地らしき浜辺に
上陸した無数のダルマは、
あっという間に、街中へ広がって行きます。

初めは珍しそうに、ダルマを眺めていた人々も、
ダルマを家に持ち帰りはじめました。

もう、今では、街中ダルマであふれています。

そのうち、ダルマは世界中に広まってゆきます。

南の国へも、ヨーロッパへも・・・。

もう、それこそ、ダルマのない国はありません。

大きさがいろいろあって、使いやすい
便利なダルマは、世界中で重宝がられます。

とても大きなダルマは、
ワインの醸造用のタンクになりました。

ふと、空を見上げると・・・

何かが、空から降ってきます。

はて?

何でしょう?

パラシュートで大空から舞い降りてきたモノは・・・。



ダルマの顔は、どれも額が大きくせり出しています。
リーゼントでは、ないそうですが、
迫力も、充分あります。

ちょっと、コワイ本かな・・・

と、思いましたが、予想外の展開でした。

ダルマは、あくまでもモノとして
描かれています。

決して、歩きませんし、手足もないのです。

まねき猫がパラシュート降下して来た時は、
「ああ、やっぱり」と、思った反面
何だか、ホッとしました。

信楽焼きのタヌキや張子の虎よりは、
まねき猫のほうが、しっくり来る感じですね。

最近、ダルマが主人公の絵本を
よく見かけるようになりました。

なんだか・・・新鮮で、楽しめましたよ。
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